代表者紹介

 

あおば行政法務事務所代表
行政書士 齋藤光宏

  • 神奈川県行政書士会所属
    (登録番号:02092927)
  • 個人情報保護士

行政書士としての略歴

平成14年5月に20年間過ごした横浜市青葉区にて事務所を開設

開業動機は、組織を通じて自分を生かすより、『直接に人の役に立ちたい。』と考えたため。

平成16年2月、開業したらやりたい仕事の一つであった交通事故の後遺障害等級の認定支援業務を開始
全国から寄せられる無料相談の返信と、依頼の書類作成に追われ、文字通り眠れない日々が続くが、様々な事案の調査と立証技術を学ぶ機会となった。
尊敬できる弁護士にも出会い学ぶ機会を得た。

また、交通事故で後遺症を残した被害者の生活状況の変化を目の当たりにするたび、自賠責保険による後遺障害等級の認定が適正に行われるよう、支援していきたいと強く思うようになる。

近時の取扱事例は、運動機能障害の全くない高次脳機能障害における別表第一第2級認定例(異議申立による等級変更)、事故との因果関係が問題とされた脊髄症に対する別表第二第8級認定例(異議申立による等級認定)、受傷と事故との因果関係が問題とされた靭帯損傷に対する別表第二第12級認定例(異議申立てによる等級認定)など。

平成20年頃からは、交通事故業務で培った調査能力、報告書等の作成スキルを企業法務にフィードバックする活動を同時展開。

令和元年現在では、企業顧問として、顧問先の経営者に客観的な経営状況分析報告を行い、また具体的な対応策をアドバイスすることが増えている。

会社法務、許認可申請、民事法務を通じて、人と企業の成長を支えられる行政書士でありたい、と考えている。

座右の銘は、「物の興廃は必ず人に由る。人の昇沈は定めて道に在り。」(空海)

表彰

平成30年5月23日 神奈川県行政書士会会長表彰

会務歴

平成17年5月~平成19年5月 神奈川県行政書士会緑支部幹事
平成19年5月~平成25年5月 神奈川県行政書士会緑支部副支部長
平成25年6月~平成27年5月 神奈川県行政書士会理事
平成25年6月~平成27年5月 神奈川県行政書士会民事法務部長
平成27年6月~令和元年5月 神奈川行政書士政治連盟幹事
平成27年6月~平成29年5月 神奈川行政書士政治連盟政策渉外委員会委員長
平成28年2月~令和2年2月 神奈川県行政書士会苦情処理委員
平成29年6月~平成31年3月 神奈川県行政書士会研修義務化検討WG委員
令和元年5月~ 神奈川県行政書士会緑支部顧問

講師実績

平成19年6月18日 「外国人の雇用方法(入管法のルールを3時間で整理)」
(東京地方税理士会緑支部主催 緑県税事務所)
平成21年7月25日 「行政書士の交通事故業務」
(神奈川県行政書士会緑支部主催 山内地区センター)
平成22年3月2日 「交通事故業務」
(神奈川県行政書士会主催 神奈川県民ホール)
平成22年9月3日 「自賠責保険への請求業務」
(神奈川県行政書士会主催 神奈川県民ホール)
平成23年7月23日 「経験談を聞く会:いろいろ試した集客手法」
(神奈川県行政書士会緑支部主催 山内地区センター)
平成23年11月18日 「行政書士の交通事故業務」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成24年6月22日 「私の人生いくら 」
(横浜市恩田地域ケアプラザ主催)
平成24年9月11日 新入会員実務研修会「行政書士の交通事故業務 」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成25年9月17日 「行政書士の交通事故業務 」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成26年2月3日 「行政書士による自賠責請求支援 」
(神奈川県行政書士会鎌倉支部主催 鎌倉芸術館)
平成26年3月19日 新入会員実務研修会「行政書士の交通事故業務 」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成26年4月10日 「医療法人設立について 」
(みどりアートパーク)
平成26年7月24日 「医療法人設立について 」
(みどりアートパーク)
平成26年9月9日 新入会員実務研修会「行政書士の交通事故業務 」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成27年2月17日 新入会員実務研修会「行政書士の交通事故業務 」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成27年9月4日 VOD研修「行政書士の交通事故業務 」
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成29年11月17日 新入会員実務研修会「本当にあった怖い苦情の話」
-神奈川県苦情処理委員としての研修
(神奈川県行政書士会主催 産業貿易センター)
平成30年2月14日 「事実証明業務からみた交通事故業務」
(てるてる塾主催 かながわ県民センター)
平成30年11月14日 「医療法人手続きから見た行政書士業務の獲得について」
(てるてる塾主催 かながわ県民センター)
令和2年2月15日

『建築士のための博学セミナー』
1 神奈川県建築士事務所協会が一般社団法人であることの意義
2 建築士+行政書士が生み出す世界の考察
(一般社団法人神奈川県建築士事務所協会横浜支部主催)

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